ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

マンガ家さんとアシスタントさんと全10巻(ヒロユキ)感想&あらすじ・主人公の漫画家は愛徒勇気という青年で、年齢が22歳…ネタバレ注意。 #漫画


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

感想

1巻から10巻までずうっと一貫してパンツパンツ言ってます。しつこいほどうざいボケがくせになります。主人公の漫画家は愛徒勇気という青年で、調べてびっくりしたのですが年齢が22歳。地味な風貌から20代後半くらいだと思ったのですが信じられないくらいの幼稚さで、ちょっとスケベが過ぎるのはまあ、環境が女性だらけなので仕方ないかもしれないですがそのせいでずーっとおっぱい!ぱんつ!といっていてしつこいです。

というか毎回毎回暴れておいてよく仕事がすすむな...と思わずにられませんでした。
このスカッとするギャグ漫画でこんなにかわいらしいタッチのイラストはどこかでみたことある、と思ったら「アホガール」の作者と同じ人でした。主人公がちょっと強引すぎるバカという点ではちょっと似ています。ほとんど男の人が登場しないのに違和感がありますが、回ごとに女性陣のファッションが可愛くって好きです。「アホガール」では学園モノだったのでほとんど制服だったので新しい発見でした。途中で、愛徒のライバル漫画家と付き合うということになるエピソードがあるのですが、えっこんな展開になっちゃうんだと思っていたらデート後に秒速で別れていて爆笑しました。この作者の作品、本当に好きです。愛徒のもとでアシスタントしていた足須という女性が最後連載をもつのでそこそこすぐれた漫画家なのではないかと思います。