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ばらかもん6話「よそんもん」感想&あらすじ・川藤さんは、半田さんの古くからの友人だったんですね…ネタバレ注意。 #アニメ


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ばらかもん6話「よそんもん」(訳:東京から来た奴ら)

東京から、川藤さんともう一人若い子が来て、「なにしにきたんだろう」「連れ戻されるのかな!?」などと心配しましたが、そんなこともなく一安心しました。
川藤さんは、半田さんの古くからの友人だったんですね。今では仕事仲間なわけだけど、その前に半田さんをよく理解しているよき友人でもある、貴重な存在ですね。川藤さんは、金髪で刺青をしていたりするので外見からして私は苦手ですが、半田さんをよく理解していることが分かったので、ちょっと印象がアップしました。

なるに「カードだ」といってテレホンカードを渡していて、そのせこさに笑いました。結局、なるのほうが一枚上手でしたけどね。
もう一人一緒に来た男の子、神崎君は一癖も二癖もある子ですね。嫌な奴だと思いましたが、半田さんに憧れて書道家になったというのはうそではないと思います。書道家って芸術家なのか、半田さんにしても神崎君にしても個性的というか、変り者が多いのかなと思いました。
それにしても今回、神崎君との絡みで半田さんの人としての成長を垣間見られたのが感激でした。以前のような「型にはまった字」から抜け出すためにもがいていて、それには後退することも、まだ時間がかかることも、半田さん自身もわかっていいたんですね。いままで賞にこだわっていた半田さんからしたら、考えられない成長です。
なるが今回もいい味を出していました。刺青のおじさんにたいしても、委縮することなく貝を売りつけようとしていて、「商売の才能がありそう」と思ってしまいました。
これからの、半田さんの成長も楽しみです。