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あすなろ三三七拍子7話(8/26放送)感想&あらすじ・剛力彩芽が主軸。私的にはもう少し演技がんばってほしかった…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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「あすなろ三三七拍子」第7話(8/26放送)

一回だけ、騙されたと思って見てやってほしい。
視聴率最強に低い!けど、おもしろいんだからー!!

柳葉敏郎が主演。
普通の中年サラリーマンが、廃部危機になっている大学の応援団を立て直す物語で、応援団OBである社長命令でいやいや団長になるところから話が始まるんですが、この時点で視聴率取れなそうー。

今回の話は剛力彩芽が主軸。

私的にはもう少し演技がんばってほしかった。周りの役者が力ありすぎて大変だと思うが、浮いてしまった感がもったいない。
それでも、このドラマの剛力彩芽は、かなりはまり役だと思っていて、今までのドラマより好きだ。
応援団団長だった父親が応援団仲間の借金の肩代わりをして、借金まみれになり、無理が重なり亡くなった。家族も苦労したことで応援団を憎んでいたが、自ら入団し応援団として過ごしていくことで、応援団も父親も好きになりかけていた。しかし、団長の柳葉敏郎の奥さんが応援団のことで、出ていった話を聞き、やはり応援団は家族を不幸にすると動揺する。団長がOBや周りの大学生などと触れ合い奥さんへの有り難みが分かり、娘や剛力彩芽などの前で奥さんへの感謝、応援をし、無事に話は終わる。

毎回、話の流れは似ていて、問題が起こり四苦八苦し、応援する。
だけど、毎回泣ける!!
演技と話がとても良いです。
今回7話、菊池桃子の最後の台詞が一番よかった。
若い人には特に興味もってもられなそうですが、もったいない。
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