「にほんごであそぼ」2014年8月28日
まずは「体操名文」。宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩に合わせて体操にチャレンジ!あめ、にも、まけ、ずのリズムで跳躍練習。つかれるみたいですね。
「ひらがな なにかな」一筆ごとにバラバラになってしまったひらがな2文字を当ててみよう。「やっほー」と叫ぶこの文字は…「やま」でした。
「鈴の音〜鈴の発見〜」鈴の「からん、ころん、から〜ん」というすずやかなメロディが楽しい。
またまた「体操名文」。今度は小さな子が挑戦。小さい体でがんばります。さっきの子より息があがって大変そう。
今度は山形県のおねえさんが山形弁で「雨ニモマケズ」を読んでみます。いかにも素朴な東北弁のなまりで、宮沢賢治の故郷である岩手県に近いので、感慨深いものがあります。やさしそうに聞こえます。
今度は手の動きで「雨」を表現。雨の音と動きが楽しいです。
最後に金子みすゞ「私と鳥と鈴と」の歌です。コニちゃんと子どもたちみんなで歌います。かわいらしい動物の衣装の子どもたちが跳ね回り、コニちゃんのおおらかな歌にいやされます。