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聖女・最終回/感想&あらすじ・肘井基子は、どうしても晴樹のことが忘れられず、いつの間にかストーカーのように…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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10月7日放送 聖女最終話を見て

罪を犯したことを晴樹に悟られた肘井基子は、どうしても晴樹のことが忘れられず、いつの間にかストーカーのようになっていきます。泉美が結婚式用のドレスを試着している際に、すっと現れた基子に、どうしてこの場所と時間がわかったのだろうと恐ろしく感じました。
晴樹が好きだから譲ってほしいという基子に、泉美は退いてしまいます。

すぐに晴樹と母親がかけつけ、問題が起こる前に事は済みましたが、もしあのときずっと二人きりだったら、基子が泉美を刺しかねないくらいの迫力がありました。
基子が世間にばらしたことにより、晴樹と基子に関係があったことが公になります。それによって、泉美と晴樹の結婚式が延期されることになり、考えた結果、二人は婚姻届だけでも出そうという結論に至りました。
婚姻届を役所に提出しに行く日、目の前にまた基子が現れます。どうするつもりなのかと注目していたところ、基子は千倉の妻によって刺されてしまいました。この事件がきっかけで、千倉を病院から突き落としたのも妻であったことがわかりました。
一連の事件から、基子は失明し、ラストは自殺を図ります。一人の女の行動が、他人を巻き込み、そして辛く、悲しい結末に心が打たれたドラマでした。