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ボボボーボ・ボーボボ全28(21+7)巻(澤井哲夫)感想&あらすじ・マルハーゲ帝国に支配された未来の地球を舞台に…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

言わずとしれたジャンプで大人気だったアホギャグ漫画です。詳しい設定があると思わず読んでいたのですが、調べてみると、「マルハーゲ帝国に支配された未来の地球を舞台に、マルハーゲ帝国の王様が自らの死からを示すために人類を丸坊主にしようと企んでいました。

人類を丸坊主にするために結成された毛狩り隊から人類を守るために鼻毛真拳の使い手である主人公ボボボーボ・ボーボボが戦う」というストーリーです。もう、読者の事を何が何でも絶対に笑わせてやる、という体当たりな姿勢がとっても好きです。でも昔から思っていたのですが、これがといったオチがなくて謎です。

そもそもこんな、「人類を守る」といったかっこいい目的があったとは知りませんでした。なんかよくわかんないけどあの黄色のアフロが何らかの形で指名手配されて、か、それか法律に引っかかったために髪の毛を剃られることになり、それに反抗するために旅をしているのかと思いました。

調べてもよく読んで見てもよくわからなかったのですが、ヒロインであるビュティは何のためにボーボボについて旅をしているのでしょうか。漢字で書くとボーボボの名前はボの部分が全部「母」になるのだそうです。それってなんか意味がある設定なのでしょうか。よくわからないです。