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ドラマ相棒13第5話「最後の告白」感想&あらすじ・最後に甲斐次長から「法はなんのためにある」という質問に対しても…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ドラマ相棒13第5話「最後の告白」11月12日21時~

相棒シリーズは大好きで、夫婦で毎週楽しみにしながら見ています!
今回は杉下右京さんとカイトくんが留置場にいるシーンからスタート。なぜこんなところに入れられているのか。食堂で知り合った男は過去にいったい何があったのか。今回も全く先が読めない展開にハラハラしました。

真実を明らかにしても誰も幸せになれないのではないかと、なんだか考えさせられる内容でした。途中、カイトくんが右京さんのやり方に迷いを感じつつも、右京さんは変わらず自分の信念を貫くところは、なんだか見ていて安心しました。右京さんは曲がらないなぁ、と。最後に甲斐次長から「法はなんのためにある」という質問に対しても、きっぱりと意見を述べる姿はやっぱりカッコよかったです。カイトくんもこの右京さんのやり方にしっかりついて行ってほしいなと思いましたね。
相棒は主役の二人も好きですが、やっぱりキャラの濃い脇役の人たちも見逃せません。捜査一課の伊丹刑事と芹沢刑事。「なんで特命係を手伝わなきゃならんのだ」と文句を言いつつも、結局協力してあげているところは、見ていて本当に微笑ましいです。今回はお二人の出番が少なくで残念でした・・・。
引き込まれるストーリーだけでなく、脇役の人たちの活躍も楽しめるドラマ。次回も見逃せません。