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ごめんね青春!第6話「ヒーローは最後にやってくる!」感想&あらすじ・静岡県三島市のゆるキャラ「みしまるくん」の正体であった生徒が…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ごめんね青春!第6話「ヒーローは最後にやってくる!」

ごめんね青春!はTBS系列で日曜午後9時から放送されているドラマです。

第6話は前回の第5話に引き続き、共学クラスの生徒達が箱根まで駅伝に参加する所から始まります。

駅伝の様子と共に、第4話で急展開を見せた生徒達の恋愛模様が更に変化していく様子を7人の走者を中心に展開されます。

そして第5話で物語の舞台となっている静岡県三島市のゆるキャラ「みしまるくん」の正体であった生徒が本来出場するはずのなかった駅伝にアンカーとして参加し優勝するが、失格だったという展開を見せます。

しかし、駅伝を通し生徒達もそして周りの大人達も少しずつお互いに歩み寄ろうとしていきます。

駅伝と生徒達の回想シーンは爆笑の連続でした。しかし、ゴール直前の場面はそれまでとは打って変わって感動が押し寄せてきます。みしまるくんがゴールした後、共学クラスの担任の一人である原先生はアンカーの走者であった生徒をおぶり、ゴールまで歩いてきます。

この原先生の姿に何人の女性がテレビの前で悶絶した事でしょうか。無論、私もその一人です。毎週、生徒想いの原先生には胸を打たれます。

個人的に気になったポイントは、駅伝の応援をしている蜂谷先生がニーハイだったことです。蜂谷先生あんなニーハイ姿で生徒の応援とかダメでしょう!かわいすぎるでしょう!と思わず声に出してしまいました。

さて、物語は今後合同文化祭の開催へ向けてますます加速していきます。そこへ待ち受ける様々な問題。そして原先生が抱える14年前の後悔。今後もますます目が離せません。