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Free!(二期)第13話(最終話)/感想&あらすじ・主人公遥が友人ライバルでもある凛にオーストラリアに…ネタバレ注意。 #ANIME


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Free!(二期)第13話(最終話) はじまりのエターナルサマー!

Free!の最終回。前回進路で悩んでいた主人公遥が友人ライバルでもある凛にオーストラリアに連れて行かれ、自分が何をしていきたいか考えさせられ自分の将来のことを決めて今回岩鳶の水泳部に戻ってきたところからスタートした。

メンバーと対面し言葉を交わした時の真琴に対する「ごめん」や「ただいま」という遥の表情が等身大の高校生の表情をしていて、とても可愛く感じた。ライバル高校の鮫柄も凛の帰りにメンバーの歓迎する姿が印象的で、とくに後輩の桃太郎がお土産をねだるシーンは思わず吹き出してしまうほど印象にのこっている。

岩鳶の水泳メンバーで海を見ながら語るシーンはFree!のなかでも絆を感じる場面だった。高校3年生の遥と真琴は最後の水泳大会になるので、後輩の渚と冷は来年は一緒に泳ぐことができないことを思い出し、それを思うと涙が止まらなく泣きながら感情を露にしている2人に見ている自分も悲しい気持ちになりもらい泣きしてしまうほど、感動的なシーンだった。それぞれがいろんな悩みや、目標をもちながら泳ぎを通して絆を深め合う高校生のあつい友情を一番感じた回だった。