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エンジェルビーツ・Angel Beats!12話/ネタバレ注意!アニメ最終回感想&あらすじ・別れの言葉を言い、一瞬で消える様子は本当に卒業したのだと…。 #ANIME


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Angel Beats!12話 Knockin' on heaven's door

死後の世界という舞台で、死んだ世界戦線のメンバーが、神と思われるものと戦う話でしたが、最終回では、初期の展開からまったく変わっており、メンバーが体育館で卒業式を開き卒業するシーンがあり、そこで私の学生時代の卒業式を思い出しました。
メンバーが何人も居た戦線も、残った5人で、卒業式を開き、校長役も自分たちで演じ、簡易ながらも本当の卒業式であるかのような感じでした。卒業式に仰げば尊しが流れてきたときは、無意識に涙を流していました。仰げば尊しは私の卒業式でも歌い、思い出のある歌だったからです。
次に校歌を歌うのが普通でしたが、この作品には校歌がないので、残った登場人物の一人が自分で校歌を作り、それを歌っていましたが、先ほどの仰げば尊しの感動を忘れさせてくれるかのような面白い校歌でした。最終回では1番までしか歌われていませんが、2番3番があるようなのでぜひ聞いていただきたいです。
卒業式が終わり、みんな、一人ひとり世界から卒業していくシーンは感動ものでした。主要メンバーが別れの言葉を言い、一瞬で消える様子は本当に卒業したのだと思わせるようでした。
最後に残った主人公とヒロインが卒業する場面では、ヒロインが衝撃の事実を告白し、主人公が涙を流しながら別れたくないとあがいているのはこっちまで涙が止まりませんでした。