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住住(すむすむ) 第5話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・二階堂ふみの部屋にある家具や雑貨は「シノワズリ」で統一されたお洒落な部屋。 #TV


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2月21日放送 住住(すむすむ) 第5話

日本テレビで放送中のドラマ「住住(すむすむ)」第5話を観ました。
原案・脚本はバカリズム。出演はバカリズム、オードリー若林、二階堂ふみ。
このドラマではそれぞれが本人役を演じていて、同じマンションに住んでいる仲良し三人組として物語は進みます。

先週は初めてバカリズムの部屋が登場しましたが、今回は二階堂ふみの部屋が初登場です。
二階堂ふみの部屋にある家具や雑貨は「シノワズリ」で統一されたお洒落な部屋です。トイレまでシノワズリ!
ちなみにシノワズリとはフランス語(chinoiserie)。17世紀後半から19世紀初頭にかけてヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式のこと、だそうです。

今回の話では若林は泊まりのロケで不在とのこと。ずっとバカリズムと二階堂ふみの二人だけでした。
主要メンバーなのに一話まるまる出てこないなんて(笑) 若林がいないのは少し寂しい…。
でもバカリズムと二階堂ふみのやりとりは終始面白かったです。友達というよりは仲良しな兄弟という感じ。

やっぱり二階堂ふみは演技がすごく上手だなぁと思いました。映画では殺人犯とか過激な役も多いけど、平凡な女の子の役も似合う。
住住だと本人役だから、そこまで役作りもしないで素のままで演技しているのかもしれないけれど、セリフ回しや表情、仕草が自然体すぎる。リアリティあるものに仕上がっているのも、それ故かなと思いました。

次回はまた溜まり場である若林宅に三人が集まるみたい。どんなことが起こるんだろう。次回も楽しみです。