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女子駅伝で血を流しながらの這いずりの賛否を考える「プリンセス駅伝で、岩谷産業の2区の選手が負傷しながらも四つん這い」 #気になるニュース2018年


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21日に行われたプリンセス駅伝で、岩谷産業の2区の選手が負傷しながらも四つん這いでたすきをつなぐために競技を続行したことが議論になっている。
なぜこのような事態が起きたのか。異変を感じた監督は棄権の意思を示したが、選手が続行の意思を示し、現場と監督が確認作業をしているうちに中継所まであと少しの所まで来たので、続行させた訳である。
私は今回の判断は美談ではないし、大変危険だから棄権させるべきだったと思う。負傷した選手は結果、全治3,4ヶ月の骨折になったわけだし、何よりスポーツなどに熱中している時は、特に追い詰められたような状態の時は正常な判断を下すのが難しい。選手のランナーとしての将来をも考慮した上で、直ちに棄権させるのが正しい判断だったと思う。