ナカノ実験室

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テレビ東京音楽祭 2019年6月26日放送「Kinki KidsとKing&Princeのファンなので、放送を心待ちに」感想。 #テレビ #TV


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Kinki KidsとKing&Princeのファンなので、放送を心待ちにしていました。
司会が広末涼子さんだったので、Kinkiの堂本剛さんとドラマでの共演の話になり、当時に戻ったようななつかしい気分になりました。
それを後ろで楽しそうにうんうんと聞いているキンプリのみなさんも、とてもかわいかったです。
Kinki Kidsは「フラワー」と「薄荷キャンディー」と言うとてもなつかしい2曲を歌ってくれましたが、途中で音響トラブルがあったようで、突発性難聴からまだ回復していない剛さんはとても歌いにくそうで、しかもハウリングが2回起こってしまい、つらそうにしていて、観ているこちらもつらくなりました。
King&Princeは「シンデレラガール」とアルバム収録曲の「Naughty Girl」の2曲を披露してくれました。
「シンデレラガール」では永瀬簾くんがいきなり音をはずしてしまい、そのあと神宮寺勇太くんがつられたのか、こちらも音をはずしてしまって、永瀬くんが音をはずすのはめずらしいので、ちょっと心配になりましたが、そのあとは何事もなかったかのように歌いきったので、やはりプロだなぁと思いました。
「Naughty Girl」は安定の歌唱力とダンスを見せてくれました。平野紫耀くんと岸優太くんの顔つきが、王子様感のある「シンデレラガール」と別人のように引きしまって男らしく、彼らは歌を演じているのだなぁと感心しきりでした。
今度はちゃんとした音響設備の下でKinki Kidsの歌をじっくり聴きたいと思い、また、「シンデレラガール」もいつもの安定感のあるキンプリの声で聴きたいなぁと思いました。
生放送だからか全体的にトラブルの多い放送でした。改善してほしいです。