「男尊女子」坂井順子著、「負け犬の遠吠え」に続いて
ベストセラーとなった「負け犬の遠吠え」で独身女子について論評した著者が、今度は男子を立てる女性について論評しています。
ベストセラーとなった「負け犬の遠吠え」で独身女子について論評した著者が、今度は男子を立てる女性について論評しています。
カナダのバージェス頁岩で発掘された、カンブリア紀の奇想天外な生き物に関する著作で、古生物マニアにとっては新たな知識を多数仕入れることができます。そして、本書の後半を占めるグールドへの反論と批判には読み応えを感じました。
7月2日の日曜日に大きいニュースが2本あり、それがメインでした。私は関西人なのでなぜ都民ファーストがこれだけの議席を獲得できたのか正直分かりません。坂上忍がもっと突っ込んで聞いてくれるのか期待していましたが、イマイチ歯切れが悪かったです。
池上彰が愛知学院大学で行った経済学の講義をまとめた本です。
講義の内容をそのまま文字として起こしているので、まるで池上彰の講義を受けているかの様な臨場感を味わえます。
私が最近購入をし、皆様にオススメしたい本が貴志祐介さんの著者である青い炎です。家に入り浸っている母の再婚相手の男は自分勝手に母や妹に手を出します。そんな環境を打破するためにも男子高校生で息子である秀一は遂に殺人を犯してしまうという悲しい物語です。
知る人は知っている沖田雅著「オオカミさん」シリーズの、これが最終巻です。
「オオカミさん」シリーズというのは、男性不信でツンツンしているオオカミさんと、そのボーイフレンドの情けない男子を軸にして、多種多様な生徒たちがくりひろげるラブコメ学園ドラマです。
ドラマ化、映画化もされたチーム・バチスタの栄光という海堂尊(かいどうたける)さんの作品は私の今まで読んできた小説の中でも、1位2位を争うほどのおもしろさでした。
働かないで楽しく仲間と毎日過ごしたい。
そんな気持ちは誰でも持っています。
過去に、第一弾、第二弾と不定期で放送されてきた企画の第三弾で、ヤバイ現場で困っている方を助けに行くといった内容。今回は森林公園の濁った池を綺麗にしたいため水をいったん抜き、外来生物を駆除するのが目的。現場でレポーターを務めたのは伊集院光さんで面白い企画がある事を知りアピールして出演に至ったそう。
あの児童文学「ズッコケ三人組」シリーズの続編です。ループしつつ実に20年以上続いたシリーズですが2004年に完結しました。「ズッコケ中年三人組」はその一年後に発行された作品です。作中では小学校卒業から28年、三人も40才になっています。三人組たちはそれぞれ、ハチベエが実家の八百屋から商売変えしてコンビニ経営、ハカセが中学生教師、モーちゃんが大阪で就職していたもののリストラされ実家に帰って来て現在はレンタルビデオの店員のアルバイトをやっています。
この日の特集では進化するコインランドリーが取り上げられていました。
コインランドリーって何処にでもあるものですが、都市部では面白い所が増えているのですね。
長野県の御代田町、小さな町で30年以上続けているケーブルテレビの記録。
予告で見た時から面白そうだなと思いました。
マツコの知らない世界、今回のテーマは冷やし中華の世界とギネスワールドレコーズの世界でした。
とても印象に残ったのは冷やし中華を紹介していた竹下さんです。
真面目な話を面白おかしく楽しく進めていくのでお気に入りの番組です。
女囚セブンは毎週金曜のTV朝日の11時台のドラマです。大筋のあらすじとしては剛力彩芽さんと6人の仲間が刑務所にそれぞれの思惑や理由で収監されているんです。