寄稿をいただきました。
BUCK-TICK
BUCK-TICKは中学生の頃に始めて出会いました。クラスメイトの女の子が大好きで「きっと好きになるよ」と勧めてくれた曲が「悪の華」でした。
最初は聞き流していたんですが、アルバムを聴けば聞く程メロディラインが気になり始め、それ以来ずっと応援するようになりました。
デビュー当時は髪の毛を立てて見た目が怖く、歌よりも見た目のインパクトが強くて周りなどでも見たことはあるけれど曲は知らないという人ばかりでした。
昨年はデビューして25周年、ビジュアル重視のバンドだったけれどここまで続いたのはファンとしても凄いなと思います。
歳を取れば取るほど声に色気を増し、歌声もどんどんよくなっているし、若いバンドなどとフェスやイベントなどにも参加しているのでファン層もどんどん広がっているのも嬉しいです。
見た目は苦手という人も音楽を聴くと「カッコいい」という人が多いのでいろんな人に聞いてもらいたいです。