勇者警察ジェイデッカー「合体！ファイヤージェイデッカー」感想＆あらすじ・ブレイブポリスの新計画「ファイヤージェイデッカー計画」が…ネタバレ注意。

一言感想

デッカードが記憶喪失状態から回復したのも束の間、ブレイブポリスの新計画「ファイヤージェイデッカー計画」が始まる。ジェイデッカーとデュークファイヤーを合体させる究極の合体方法だった。
しかし記憶を取り戻す過程でデッカードが過度に干渉してしまったために、合体したらどちらかのメモリーがなくなってしまうことが判明する。
デュークの生みの親ともいえる開発者のレジーナは強固に合体を進めようとする。
そんな中、敵のロボットの合体して現われた。
二人のメモリーが飛ばない確率は５万分の１。勇太の命令で二人の合体が始まる。

好きなところ。

合体命令はボスである勇太が出さなければどのロボットも合体することはできない。
つまり「ファイヤージェイデッカー」になるには勇太の命令は絶対に必要なのだ。
覚悟を決めたデッカードとデュークは勇太に合体命令を頼む。しかし勇太は再びデッカードの記憶がなくなることを恐れ、デュークも犠牲にできない。
涙ぐむ勇太にデッカードは警視庁に配属される時の勇気を促す。
「僕たちはブレイブポリスで、僕はそのボスなんだ」と勇気を出す勇太。
合体命令を出そうとする勇太を止めたのはレジーナであった。