ナカノ実験室

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相葉マナブ(3月16日)感想!アンジャッシュ渡部さん、カンニング竹山さん、ロッチのコカドさん、ハライチ澤部さんが学びました…(ネタバレ注意)。


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3月16日18時から放送「相葉マナブ」を見て

 先週に引き続き、日本の地域による食の違いについて、相葉くんとアンジャッシュ渡部さん、カンニング竹山さん、ロッチのコカドさん、ハライチ澤部さんが学びました。前回も、大阪の個性がすごくて面白かったです。例えば、玉子サンドといえばだいたい、ゆで卵を刻んでマヨネーズであえたものをサンドしたものを想像しますが、大阪は、玉子焼きを、サンドするのです!私も初耳でした。

この日の放送では、相葉くんは千葉の感性で指示されたものを選んでいました。しかし、いかにも大阪!なおっちゃんとおばちゃんは容赦なく相葉くんに「ちゃうわ!」とピシャリ。大阪パワーに相葉くんは圧倒されていました。ちょっと可哀想でしたが、たじたじ相葉くんも素敵でした。
 この日の見どころは、相葉くんを筆頭とした非・大阪軍と大阪出身のロッチのコカドさんとのやりとり。コカドさんは、淡々と大阪の独特の言い回しの物事を正しく提示しています。それに、相葉くんたちはワーッと驚かされます。番組後半の、だるまさんが転んだを、大阪で「坊さんが屁をこいた」と言うのも笑えました。最後に相葉くんが本日の川柳を詠んだときに、大阪のおっちゃん夢に出てくるな、と言っていたので、よほど心にガツンときたんだなと思いました。