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勇者王ガオガイガーnumber.10話「光届かぬ世界」感想&あらすじ・ゾンダーロボは海の底へ底へと潜っていってしまう…ネタバレ注意。


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一言感想

深海艇になったゾンダーに誤って入ってしまった初野華を助けようと後を追った護だったが、一緒に閉じ込められてしまう。
凱たちはすぐに助けようと後を追うが、ゾンダーロボは海の底へ底へと潜っていってしまう。
水圧という敵の前に飛び込むガオガイガー。
そんなガオガイガーを助けたのは護の力でもあった。

好きなところ。

護はGGG(スリージー)の特別隊員という立場ではあるが9歳の男の子であることには変わりがない。
それでも危険な現場にも赴くし、ガールフレンドの危機にはとっさに身体を張って助けようとする勇気ある少年である。

好きなキャラ。

天海護。
ゾンダーを「浄解(じょうかい)」できる能力が何故かある少年。
他にも空を飛んだり、ゾンダーの居場所が分かったり、凱たちのGストーンと呼ばれる未文明テクノロジーのパワーを引き出すことができる。浄解モードと呼ばれる時には緑に発光りし、8枚の羽が生える。
実は赤ん坊の頃にギャレオンと名付けられたメカライオンによって天海夫妻に預けられた少年。このことはギャレオンと天海夫妻しか知らない。
いつ本当のことが分かるのかとすごく楽しみなキャラだった。

好きなエピソード。

深海から出てくるガオガイガー。それを守るように浄解モードで力を使う護。
護の力は深海においても絶対的だったように見えるシーンだった。
理論上は100%地球のものではない力と分析されている。

  • 声の出演 獅子王凱:檜山修之 天海護:伊藤舞子 初野華:吉田古奈美他
  • 監督 米たにヨシトモ
  • 主題歌 勇者王誕生!