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進撃の巨人・悔いなき選択/感想&あらすじ・リヴァイは昔、地下のゴロツキだったという台詞が出てきますが…(ネタバレ注意)。


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漫画:進撃の巨人 悔いなき選択、リヴァイの過去が明らかに・・!

漫画「進撃の巨人」のスピンオフ作品である「進撃の巨人 悔いなき選択」。先日待ちに待ったコミックスが発売されたので早速購入してきました。原作者は諫山創さん、漫画は駿河ヒカルさんのため本編とはまた違う雰囲気の「進撃の巨人」が楽しめます。

「進撃の巨人」の本編では、リヴァイは昔、地下のゴロツキだったという台詞が出てきますが、「進撃の巨人 悔いなき選択」では、地下のゴロツキ時代のリヴァイのお話から始まります。

もともと地下は巨人が攻めてきた際に作られた非難区域のような地区らしいのですが、結局使わず、そこに難民が住み着いており、その中にリヴァイが仲間とつるんでいます。驚いたのは地下が王都の下にあったということ。難民というから外側なのかなと勝手に想像していたので個人的にかなり驚きました。

印象に残ったのはリヴァイとその仲間は憲兵団から奪ったと思われる立体起動装置で上手に逃げ回るシーン。このころからリヴァイの立体起動の使い方は群を抜いており、結果、エルヴィンに調査兵団に無理やり入団させられるというストーリー。「進撃の巨人」の本編では、リヴァイはエルヴィンをとても信用しているイメージですが、「進撃の巨人 悔いなき選択」では、エルヴィンをいつか殺してやると血気盛んなリヴァイが見れます。

設定がとっても細かいので何度読み直しても面白いです。これからの展開が楽しみでなりません。