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神々の悪戯(あそび)アニメ感想&あらすじ・主人公は、早見沙織さん演じる女の子、神社の娘さんとして生まれ…ネタバレ注意。


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『神々の悪戯(あそび)』乙女ゲーム発のアニメ

このアニメは、今期見ているアニメの中でもトップ3に入るかもしれません。残念ながら、私は1話を見逃してしまい、2話からの視聴になってしまいましたが、それでも楽しめるアニメでした。

主人公は、早見沙織さん演じる女の子なのですが、彼女は神社の娘さんとして生まれたらしく、ひょんなアクシデントから違う世界に飛ばされてしまうのです。飛ばされた先は、神々の成長のために作られた箱庭でした。

箱庭とは、人間の世界を模倣して作られた神々のための学校でした。

世界各地に散らばっていたはずの神々は、箱庭での学校生活で人間のことを学ぶべく、主人公と学園生活を送ります。

この神様達、全員イケメンで性格もバラバラ。個性の強いキャラばかり揃っています。中でも、私が一番好きな神様は、小野大輔さん演じるハデスという神様です。

ハデスは陰があり、自分に近付く者を不幸にしてしまうという理由から他人との交流を拒み単独行動をしますが、主人公や他の神様達のあたたかい立ち回りで、自分の運命を前向きに受け入れていきます。ハデスはいちごと大福が好きらしく、それらを食べている時の彼は可愛くてキュンキュンします!

一番影響があるのは、あの小野大輔さんのイケメンボイスではないでしょうか。ハデスというキャラに合った、ドキドキできるかっこいい声です。

まだまだ始まったばかりのお話ですが、最後までじっくり楽しみたいアニメだと思います。