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花咲舞が黙ってない10話最終回/感想&あらすじ・銀行員としてのこれからも気になるので、続編を期待します…(ネタバレ注意)。


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ドラマ「花咲舞が黙ってない」第10話 6月18日放送分

最終回も感動しました。前話につづき登場した伊丹グループの給与データが紛失しました。花咲舞(杏)と相馬健(上川隆也)が勤める東京第一銀行は伊丹グループとのプロジェクトを進めるにあたり筆頭会社として手を組んでもらえるかの瀬戸際だったため、東京第一銀行で伊丹グループの社員の給与データが紛失したとなれば一大事です。

東京第一銀行は社員一丸となり捜索する中、花咲と相馬は監視カメラに目をつけます。そこにはIDカードをかざさずに経理部に入る伊丹グループの御曹司、清一郎の姿がありました。
2人は清一郎を呼び出し事情を聞きます。それをドア越しに聞いた児玉(甲本正裕)は慌てて本部長の真藤(生瀬勝久)に伝えに行きますが、そこには伊丹グループ社長、伊丹清吾(船越英一郎)の姿がありました。清吾は事情を知り、清一郎のもとに向かっていき、息子を殴ります。父も息子を溺愛していたので、殴ったときはスッとしましたね。
その後、伊丹グループとのプロジェクトを筆頭会社として進めることができることになりましたが、その裏には事件をなかったことにしようとした真藤の戦略がありました。しかし花咲がそれをみて見ぬふりをするはずもありません。本部長にも臆することなく「あなたは間違っています」と一喝します。花咲の「会社の体質を変えましょう」の一言に「やってみなさい」と言い残し、当初解体されるはずだった臨店班もひとまず存続となりました。
これから、花咲と相馬の恋の行方も気になりますし、花咲の銀行員としてのこれからも気になるので、続編を期待します。