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GTO第11話/感想&あらすじ・あゆなが堕胎したと言っていたが妊娠を継続していた事が発覚…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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身を張って生徒を守り抜く。こんな先生いるのかな?

私が今シーズンかかさず見ているのは、関西テレビで放送されている「GTO」です。
火曜日22時からの放送で、今週が11話で次回最終回を迎えます。
今回のあらすじは、あゆなが腹痛で苦しんでいるところに桜井理事長が通りかかる。
そこで、あゆなが堕胎したと言っていたが妊娠を継続していた事が発覚。

副担任のほなみ先生は、かつての兄の死に関わっていたタキザワに兄は鬼塚に殺されたと吹き込まれる。タキザワの復讐は、生徒にもおよび鬼塚のクラスの生徒がタキザワの仲間たちに集団リンチにあう。他の生徒も校門の前で襲われる。
その後復讐はどんどんエスカレートし、ついに学校にまで攻め込み生徒たちは体育館に追い込まれる。そこに鬼塚が駆けつける。生徒たちを助けたければ、自分で自分を刺せとナイフを投げつけられ、鬼塚は左手肩を自分で刺し、言われた通りにする。そこに、警察官の冴島が到着し終息に向かう。
という、あらすじです。
GTOは、元々反町隆史演じる鬼塚の印象が強く、あまり面白くないのでわ?と勘ぐってた面もありました。ですが、内容が実際の今の学校でも起きているような事で社会状況を反映していてとても興味深い内容です。今回の、高校生の妊娠も度々耳にする話です。
視聴者の中には10代の学生も多いようです。そんな子たちには、特に考えさせられるドラマなんじゃないかと思います。