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ONEPIECE(ワンピース)75巻/感想&あらすじ・SBSやカバーを外して本の裏表を見てカバーと違う所はないかを毎回楽しみに…(ネタバレ注意)。 #マンガ


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ONEPIECEの75巻を発売日に購入

9月4日の発売日にONEPIECEのコミックス75巻を購入しました。
ジャンプの方で内容は分かってはいるのですが、中学の頃からのファンなのでコミックスも欠かさず集めて読んでいます。
内容は既に読んでいるので単行本を買うとまずいつもSBSやカバーを外して本の裏表を見てカバーと違う所はないかを毎回楽しみにしていたりします。
パンダマンが潜んでいたりと遊び心満載です。

SBSは相変わらず読者と尾田先生のくだらないやり取りなどでププっとさせられる内容でしたし、今回はドフラのファミリー達の年齢を知れたのが良かったです。
特にシュガーの年齢には意外と若くてビックリしました。
もっと年行っているものかと思ってたので、まさかの22歳で22歳の姿のシュガーも書かれていて面白かったです。
そして今回の漫画の見所は、オモチャにされていた人間や動物がやっと元の姿に戻り、オモチャにされている間記憶に忘れられていた存在をもう一度戻るというシーンの数々です。
父親の存在を思い出したレベッカ、そして忘れられても兵隊の姿でレベッカの傍に居た父親、回想シーンが切なすぎる為に「やっとか!」とこちらまで嬉しくなる展開です。
母親のスカーレットのことを思うと可哀想ですが、元に戻れたことだけでも良かったと思います。
次の巻では恐らくサボが活躍してるんじゃないかな?と期待しています。