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マッサン第11話10月10日/感想&あらすじ・住吉酒造家族は、婿養子に入ることに話が勝手に決まっていて…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ドラマ マッサン 第11話 10月10日放送分

ウィスキー作りのためスコットランドに留学していた亀山
政春は、現地で恋に落ち、エリーという女性と結婚して、日本に帰ってきました。

帰ってきてからは、災難続きで政春の母は外国人のエリーを嫁として認めてくれず、実家を出て二人が向かった大阪ではウィスキー留学の費用を捻出してくれた住吉酒造家族は、婿養子に入ることに話が勝手に決まっていて、結婚して帰ってきた政春に驚いていました。

いつしか日本でウィスキーを作りという夢は政春だけのものではなく、政春とエリー、二人の夢に変わっていきます。
行く先々で、嫌みや悪口を言われながらも、エリーは持ち前の明るさで、弱い所を見せません。日本の文化を受け入れ、一生懸命日本で日本人らしく生きようとしていきます。

このドラマはまだ当時珍しかった国際結婚とまだ日本になかったウィスキーを作るというストーリーです。
私自身も国際結婚をしており、海外に住んだ際には言葉や文化の違いに戸惑うこともありました。今でこそ当たり前になりつつある国際結婚ですが、外国人のエリーが日本で暮らし始めた時代は、今以上にたくさんの苦労が会っただろうとドラマを見て考えさせられました。

政春とエリーの今後とウィスキー作りがどのように始まって行くのか、今後も楽しみなドラマです。