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信長協奏曲4話/感想&あらすじ・竹中半兵衛の思慮深い行動と、スパイとしての技量…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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11月3日放送の信長協奏曲を見た感想

昨日見た、信長協奏曲は、またまた新しい登場人物も出て、よりいっそう信長の天下統一が現実味を帯びてきたかな?と思います。
今回の話のポイントは「スパイがいるかもしれない。」というテーマと「信長の自害したって誰も喜ぶ奴はいない、死んで悲しむ家族、夫の死に起因した人物に対する家族の憎しみ、憎しみと戦争はよく似たものだ。」と思います。

竹中半兵衛の思慮深い行動と、スパイとしての技量、だけどサブローの言葉により未来に戦争のない世界を信じてみてもいいと思ったと、一夜城の火をつけてしまう作戦をやめて信長について行きます!と言ったシーンは、すごい見所だったと思います。徳川家康の女子が好きで、いつも女子のことばかり考えておりまする。歴史に名を残すなんて身に余る光栄です。と、弱々しく発見したシーンのサブローとのやりとりは、ちょっとした漫才みたいで笑えてしまいました。お市の方という信長の妹も登場し、「兄上」と呼ばれるサブローの笑顔とかもチャーミングでした。豊臣秀吉は、前々から怪しい動きを見せてますが、後半はすっかりサブローにも気に入られた様子です。でも影のある感じがします。今後がどうなるのか楽しみです。