」で便利でお安く。コウノドリ １話 僕たちは毎日奇跡のすぐそばにいる
綾野剛さんの連続ドラマ単独初主演。それは謎の天才ピアニストBabyのライブから始まる。銀髪ウィッグで指を激しく鍵盤に躍らせる姿はまさにミュージシャン。しかもこちらが息をのむほどの上手さ。綾野さんご本人の演奏で、しかもオファーを受けるまでピアノは素人であったというのだから驚きだ。しかし彼の演奏はたった十分で終わってしまう。
ピアニストBabyの正体である産婦人科医、サクラに研修医から、急患受け入れ要請があるのだが、という旨の電話が入ったのだ。その急患は未受診妊婦。つまり妊娠してから一度も産婦人科検診を受けたことが無いのである。昨今話題になることも多い未受診妊婦だが、検診を受けていないという事実が一体どのように胎児、母親、そして医師やほかの患者にリスクを与えるのかということをこのドラマは分かりやすく説明してくれている。またその結果を、安易なハッピーエンドにしていないところに好感を持った。サクラの「あなたが子供にしたこと（未受診）は子供を虐待しているのと同じこと」という言葉には胸を打たれた。松岡茉優さん演じる研修医は医師としては頼りないが、その本音には説得力がある。何より「産まれてきておめでとう」と新生児に微笑みかけるサクラの表情に溢れる慈しみはファンでなくとも心が暖かくなるだろう。一話最後には、小栗旬さん演じる男性の妻が交通事故に遭いサクラの勤務する病院に運ばれてくる。そのため二話では事務所の先輩でプライベートでも親交があるという小栗さんと綾野さんとの掛け合いも期待できる。今から次回が楽しみな期待のドラマだ。
ありがとう寄稿。
値上がりを防ぐためには、原子力発電を再稼動させなくてとの声がありますが、本当に、安全で問題がないと言い切れるのでしょうか？
原子力発電ではない他の資源を探すべき/ブログ世論調査（反対派：これから、生きていく子供達が安心して暮らしていくため）。 - みんなの政治経済ブログ。
