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ニセコイ23巻:イツカハ(古味直志)感想ネタバレ注意!あらすじ・楽との千棘がデートで喧嘩し、別行動を取ったが、楽が入ったラーメン屋に…。 #COMIC


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ニセコイ 23巻:イツカハ 古味直志

このニセコイ23巻は主人公の楽とその偽の彼女の千棘がデートで喧嘩し、別行動を取ったが、楽が入ったラーメン屋に千棘もいたところから始まる。その後仲直りし、私がニセコイを好きになったきっかけである200話キヅイタにつながる。この話は楽が千棘のことを好きになっていることに気付いたことが描かれている。

ここでの楽の心情を描いてるところや千棘が好きな人について(楽のこと)を語るところが印象的だ。特に千棘が好きな人のことを語った後、楽の「ずいぶんそいつに惚れてんだな」というセリフに対する千棘の「うん、大好きなの」というくだりが好きである。そして親友の集に元から好きだった小野寺と千棘2人の人を同時に好きになってしまったことを相談しに行く。その後は楽の好きな人である小野寺小咲の妹の春、千棘の付き人である鶫が楽への恋に決着をつける展開となっている。このニセコイ全体を通して楽のことを好きになる人は6人もいるが(うらやましすぎる...)、この巻が終了した時点で楽と付き合う可能性があるのは小野寺か千棘の2人に絞られた。またこの巻でも私の好きなキャラである集の天才っぷりが発揮される。楽が2人の人を同時に好きになったことに対するアドバイスは、「今までよりも2倍ドキドキできるじゃん」というものだ。この発想は読者である私も脱帽し、やはり集は天才だなと再認識した。次巻予告では物語が揺れ動くと書かれていたので次巻も楽しみである。

ありがとう寄稿。

学校の国語の教科書には必ず詩が収録されています。しかし、詩をしっかり取り扱って、詩の読み方や味わい方を教えてもらったことはあんまりないような気がします。進学校では詩を扱う授業すらないところもあるのではないでしょうか?

感想・書評「教科書の詩をよみかえす(川崎洋)」ネタバレ注意・筆者がエッセイ風にまとめているものです(レビュー)。 #読書 - みんなの政治経済ブログ。