」で便利でお安く。日大アメフト部の反則タックルによって、相手選手は大きなケガを負いました。
ケガをした選手も被害者ですが、タックルした選手の精神的な面がとても心配です。監督は謝罪したうえで辞任することで自らの問題を解決したしましたが、反則の指示を受けたであろう選手は退部して家に引きこもりがちのようです。
彼はアメフトを一生懸命にプレーしたかったであろうし、部活を通して心身ともに多くのことを学ぶことができたと思います。もっと言えば、将来の人生を左右しかねない出来事であったとも考えられます。
監督や指導者の身勝手な気持ちから、一人の青年の夢と可能性を奪ってしまうのは許せないことです。
今回の問題は謝罪だけで済むものではなく、指示を出した監督はもっと重く受け止めるべきです。
