ねぼけ人生(著:水木しげる) 水木先生の「生きる力」に感嘆!
「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」等でおなじみの水木しげる先生の著書。
水木先生の魅力を知った某本で「この本は人類必読の書だ」と紹介されていたので、是非ともと手に取ったのがキッカケです。
スクール☆ウォーズを高校生のときリアルタイムで見ていた自分にとっては大変嬉しい企画でした。
スタジオで観覧している人たちが、ほとんどスクール☆ウォーズを知らない世代だったので、その薄い反応にちょっとびっくりしました。
この本に出会ったきっかけは、マイケルジャクソンが2009年の夏にロンドンで開催されるはずだった幻のコンサート「This Is It」と言うドキュメンタリー映画を観たことから始まります。
三重県志摩市の55歳男性からの依頼で節分の鬼退治の手伝いをしました。8歳になった息子が鬼は父親なのでは?と疑い始めているので、「今年は、家に居て、さらに鬼になって息子と対決したい!」というお父さんの手伝いです。探偵のたむらけんじさんはお父さんそっくりのエキストラを引き連れ、頑張りました。
相撲が大好きなのでとても嬉しかったです!あと2時間くらいはやってほしかったです。
知っている話や見たことのあるベタな内容しかほぼなかったので、もう少し相撲ファン向けの内容もあったらもっと楽しかったなあと思います。
東野圭吾といえば重厚なミステリですが、それを期待するとがっかりします。著者がたまにかく気軽に読める軽いタッチの軽妙な作品、しかも恋愛小説です。犯罪も殺人も刑事もでてきません。しかもどちらかというとコメディに分類される作品かもしれません。
夜明け前、仮眠を取っていた脇坂副署長の元に、現職警官がバイク事故を起こし逃走したらしいとの一報が入るところから、物語はスタートします。くしくもその日は人気アイドルが一日署長を務めるイベントが行われる予定となっていて、滞りなく乗り切るべく脇坂は事態の収拾を任されます。
日本人の食文化の代表格にまで登りつめたラーメン。日本人であれば、ラーメンを食べたことがないという人はまずいないでしょう。巷では「どの店のラーメンが美味しい」「あの店の方がうまい」と論争になるほど、ラーメンファンは熱いのです。
今回は、29歳男性からの依頼。7年前大学の卒業旅行で訪れた、ヨーロッパはハンガリーブタペストで購入したジャケットに、店員さんが外し忘れた防犯タグがいまだに付いていて外せず、困っている。1年前に結婚し、着ない服は捨てるように言われ、このままでは捨てられてしまいそう。
伊集院光さんといえば、体型からしてテレビではバラエティー番組での要員と言うイメージが強いのですが、やはり彼が本領発揮するのはラジオでしょう。そんな彼が、2016年再び昼間のラジオに戻ってきました。
昔から頭の中にもやもやを抱えていて、寝る前やふとした時にそのもやもやに支配されることに悩んできました。主に人間関係で悩みやすく、もやもやを自分の中で煮詰めて煮詰めて勝手に爆発して人間関係をだめにしてしまったことも一回や二回ではありませんでした。
第二種電気工事士試験 完全攻略 筆記試験編は、最初に難しい電気の計算(電気理論)から始まるのではなく、電気工事で使用される機器、工具、および器具の名称や用途を覚えることから始まる為、電気に関して全く知識がない方でも、最初から抵抗なく学習することができます。
2016年の大晦日に発売された本ですが、仮面ライダーの写真集という意味合いのムックとしてぴあから発売された本は今回で4冊目となります。
今や日本の笑いは内輪ネタで盛り上がって馬鹿騒ぎをするかと思えば、コメンテーターとしてしたり顔で説教を垂れるお笑い芸人に牛耳られています。本来、お笑いにはユーモアと機知とセンスが必要なのです。そのことを実感させてくれるのが『現代語訳・西鶴 西鶴諸国ばなし』です。
初の木曜深夜枠との連動企画で鉄道について語る1時間でしたが、木曜日を観ていなくても楽しめる内容でした。たまに発生する、鉄道マニアにしかわからない盛り上がりとついていけない人たちの温度差が観ていて面白かったです。