ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

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火花4話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・主人公・徳永はコンビニでバイトをしながらも若手芸人が出演する舞台に。 #TV

3月19日放送 「火花」 第4話

NHKで放送中のドラマ「火花」の第4話をみました。
出演は、林遣都、波岡一喜、好井まさお(井下好井)、村田秀亮(とろサーモン)、門脇麦ほか。
原作は、第153回芥川賞を受賞したピース・又吉直樹の小説「火花」。

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相棒season15最終回【第18話】テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・仲間由紀恵演じる社美彌子の娘の真相に迫る内容でした。 #TV

相棒season15 【第18話】

相棒season15の最終回は2時間スペシャルでした。
今回は、season13からずっと疑惑のままだった仲間由紀恵演じる社美彌子の娘の真相に迫る内容でした。

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真紀と、すずめと司と輸高がアパートの前で再会を果たすシーンがとても感動的・最終回・カルテット10話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意。 #TV

「カルテット」10話。とても素晴らしい最終回でした。

「カルテット」10話を見ました。
ついに最終回を迎えてしまい、毎週とても楽しみに見ていたので寂しい気持ちでいっぱいです。
執行猶予が付いて一人でアパートにひっそり暮らしていた真紀と、すずめと司と輸高がアパートの前で再会を果たすシーンがとても感動的で、涙が溢れました。

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家森さんの好きな人がここにきて判明!すずめちゃんやったんやね・カルテット8話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意。 #TV

カルテット【第8話】3月7日(火)

夢の話をしてる四人。それに対し家森以外のメンバーが「へえ」と返答。「『へぇ』からは何も生まれない。へぇを産まないで。」という独特の感性を語る家森。目線や言うことが細かくて、おもしろい。

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感想・書評「99%の会社はいらない/堀江貴文」ネタバレ注意・社員としてサラリーマンで働くことがバカバカしく思えてきます(レビュー)。 #読書

99%の会社はいらない/堀江貴文

この本を読んでいるといかに会社員としてサラリーマンで働くことがバカバカしく思えてきます。サラリーマンは出世をするために他人を気落として自分に嘘をついて自分のやりたくないことでも命をかけて必死に働いています。そのような社会があっていいものか認められていいものかと自問自答したくなります。

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感想・書評「声優魂:大塚明夫」ネタバレ注意・業界はかなり厳しいので声優になってどうしたいかを真剣に考えないと失敗したり後悔する(レビュー)。 #読書

声優魂 大塚 明夫 声優だけはやめておけ。

この本の内容は声優業界がどのような業界なのかある程度分かる本です。昔の声優業界と今の声優業界の違いやどういう形式で報酬が貰えるのか、あとはこうしたほうがもしかしたら仕事が貰えるかもみたいな話が書いております。読んだ感想は今の声優業界は昔と違って声優を目指している人がかなり多いのとなれる人がけっこう少ないと感じました。ちゃんと稼いでいける声優になれる人が少ないということです。

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現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・大人の事情でランクインできないレスラーも?(藤波さんやナカムラさんなど)。 #TV

史上初!現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙 3/12OA

プロレスファンとしてはゴールデンタイムの特番としてプロレスが取り上げられるということで期待した番組。

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ソニンさんが講師として登場・しくじり先生俺みたいになるな/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・壮絶な芸能活動をしていたんだなと見ていて実感。 #TV

しくじり先生俺みたいになるな 3/13放送分

ソニンさんが講師として登場していましたが、本当に壮絶な芸能活動をしていたんだなと見ていて実感しました。今では確実にクレームが発生しそうな企画を昔のテレビは平然としてやっていた怖さも見えました。

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ひとり旅芸人・アメトーーク/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・フットの岩尾さんが愛犬と旅行するVTRに癒されました。 #TV

アメトーーク 2017年3月9日放送回

今回のテーマは「ひとり旅芸人」でした。
私も疑問に思っていた事だったので、とても興味深い内容の回ですごく楽しめました。
私は「ひとり旅派」です。しかも、絶対に海外。

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ドラマ「火花」3話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・ラフレクランの出演シーンなんてなかったのに、エンドクレジットには。 #TV

3月12日放送 「火花」 第3話

Netflixのオリジナルドラマ「火花」がNHKで放送中です。その第3話を観ました。
出演は、林遣都、波岡一喜、門脇麦、好井まさお(井下好井)、村田秀亮(とろサーモン)ほか。

言うまでもないかもしれませんが、原作は第153回芥川賞を受賞したピース・又吉の著書「火花」です。

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感想・書評「汗血千里の駒:坂崎紫瀾」ネタバレ注意・坂本龍馬を扱ったはじめての小説なのです(レビュー)。 #読書

『汗血千里の駒』(坂崎紫瀾):坂本龍馬の物語はここから始まった

歴史小説・漫画・大河ドラマと幅広いジャンルの主人公になる坂本龍馬。日本人が好きな偉人のトップ3に入ることも多く、日本人が憧れる偉人でもあります。そんな坂本龍馬を扱った小説は司馬遼太郎『竜馬がゆく』が最初と思われていますが、実は明治時代に書かれた『汗血千里の駒』が坂本龍馬を扱ったはじめての小説なのです。

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感想・書評「3万人の手相を見て分かった・強運の鍛え方:島田秀平」ネタバレ注意・強運の人の特徴などを色々と紹介してくれています(レビュー)。 #読書

強運の鍛え方 島田秀平 3万人の手相を見て分かった

私はこの本を買った経緯は、最近の島田さんが占う手相占いが当たる事が多いので、この本は役に立つかなと思い購入しました。テレビでの番組などで来年の芸人さんの手相を見て占った事が結構当たっていたからです。

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感想・書評「宮部みゆき:レベル7」ネタバレ注意・(レビュー)「level7」という文字を腕に入れられて目覚めた記憶喪失の男女が。 #読書

宮部みゆき「レベル7」:2つの目線の話はどう繋がる?

「level7」という文字を腕に入れられて目覚めた記憶喪失の男女が、自分たちの記憶と何故記憶をなくしてそこに居たかを探る話。「レベル7まで行くと戻れない」という言葉を残して失踪した女子高生を探す女子高生と交流があったカウンセラーの話。全く無関係に見える2つの物語が交互に展開されていきます。

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感想・書評「三津田信三:厭魅の如き憑くもの」ネタバレ注意・物語の舞台は日本のどこかの山奥の寒村で、時代背景は昭和30年代前半(レビュー)。 #読書

三津田信三「厭魅の如き憑くもの」

厭魅と書いて「まじもの」と読みます。まじもののごときつくもの…なんだか呪文めいた感じで気になったので購入しました。物語の舞台は日本のどこかの山奥の寒村で、時代背景は昭和30年代前半です。その寒村では、山奥だからこその色々な言い伝えがあるのですが、それがどれもこれも厭という漢字に相応しい恐ろしさなのです。

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感想・書評「まほろ駅前多田便利軒、三浦しをん」ネタバレ注意・ホッとしたひとときにお薦めの本(レビュー)。 #読書

まほろ駅前多田便利軒、三浦しをん、ホッとしたひとときにお薦めの本

三浦しをんさんのことは20年近く前から認識していたのだが、なかなか読む機会がないままでした。最近、知り合いに薦められて、ようやく読んでみました。軽く読めていいですね、この本。なにも考えずにボーッと、ストーリーだけを追って読み終えることができる、まさに時間つぶしにピッタリの小説です。

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