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アメトーーク・家族オカシイ芸人(4/3)感想!小藪ってお堅いサラリーマンの家庭で育ったイメージだったんです…(ネタバレ注意)。


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アメトーーク 家族オカシイ芸人 2014/4/3

今回は家族オカシイ芸人。
私の家族もけっこうおかしいから、共感できるかな〜と思って見たけれど、とんでもない!笑
さすがは芸人を育てた家庭でございます。皆様すごい強烈エピソード。
一番印象に残ったのは小藪。私の中で小藪ってお堅いサラリーマンの家庭で育ったイメージだったんです。
でもお祖父さんは光で病気を治す病院をしてて、お祖母さんは占い師だったとか。
えー!めっちゃ意外!めっちゃギャップある!とウケてしまった。

そしてロバート秋山の父もすごい強烈!!すごいロックンロール!もう、内田裕也よりもロックンロール!
自分で核シェルターを作ったとの写真、ただの倉庫に迷彩のペンキぬっただけやん!笑
核シェルターって、核爆弾が落とされた時とかに、逃げ込む場所だよね?!ただの倉庫に逃げても意味ないでしょ〜と、爆笑でした。
それにしてもロバート秋山は熟女好き芸人で、結構モテなくて冴えないイメージだけど、お父さんはイケイケそうでびっくり!
顔も似てなかったし、親子でも色々だなーと思った回でした。
そーゆー見方をすると、結構面白かった。
そういえば、千原兄弟も潔癖で繊細な弟と、ガサツで大雑把な兄で、性格は結構違う。同じ両親から産まれて、同じような教育を受けても、やっぱり生まれ持った性格って大きんだな〜と思った。
そして、アメトーークって芸人がトークするだけの番組だから、面白い芸人とか話はすごく印象残るけど、印象薄い話は本当にすぐ忘れちゃう!
芸人の力量が分かる番組だなぁ〜。