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主人公は小栗旬(おぐりしゅん)扮する石川安吾(いしかわあんご)BORDER1話/感想&あらすじ(ネタバレ注意)。


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BORDER 第1話 出演者:小栗旬

主人公は小栗旬(おぐりしゅん)扮する石川安吾(いしかわあんご)。石川安吾は冒頭、事件現場周辺を見回っている最中に、犯人に出くわし、頭を撃たれてしまいます。
一度心臓は止まったものの奇跡的に生還しましたが、頭の中に銃弾は残ったまま。とても難しい位置に銃弾が残っているため、取り出す手術は難しく、一度心臓を止めて手術を行わなければなりません。
石川は手術のためとはいえ、もう一度心臓を止めるのはいやだ、もう死にたくないと、銃弾を頭に残したまま生活することに。

すると石川は不思議な能力と共に生活しなければならなくなりました。
死者の姿、声が聞こえるのです。石川は最初は幻覚と思いましたがどうやらそうではないのです。
第一話の事件は幸せな家族3人が惨殺されました。子どもはまだ幼く、石川はいたたまれません。
石川が現場に入ると、猛烈がめまいがし、その後被害者家族が現れ、石川に「犯人を捕まえてほしい。犯人はあの人だ。」などとはっきり言うのです。
石川は犯人がわかってもそれを証明できる証拠が全く出てこないので、少し裏の手を使います。
まだあの人が何者なのか、視聴者もわからないのですが、古川新太扮する謎の男にある依頼をしたのです。
すると、見事に目撃者であるホームレスが現れ、無事事件が解決したのです。
今後どのように石川が事件を解決していくのか、また謎の男は何者なのか、銃弾はどうなるのかなど、今後のドラマの展開が楽しみです。ハラハラドキドキ、今までと少し違った刑事ドラマです。