99.9-刑事専門弁護士- 第8話
イケメンが2枚目路線だけじゃなく、不思議キャラを演じるのって面白いですよね。
99.9は嵐の松本潤さんが2枚目じゃなく、少し不思議キャラな弁護士を演じています。
この深山という弁護士が、変わっていて面白いんです。
第8話は深山が殺人事件の容疑者として連行されるところから始まります。
容疑者として連行された時点で大変な状況なのに、深山はその状況すら楽しんでいて、取り調べも自分のペースに持っていってしまうんです。
弁護をしてくれる上司や同僚も振り回して、自分の思うようにペースを作る姿が面白いし、今までの松本潤さんの役柄にない感じですごく新鮮でした。
無事、無実が証明されて釈放されるんですが、助けてもらったのに「ありがとう」とは決して言わない。
でも、感謝してるのはなんとなく伝わってくるんですよね。そういう演技も上手で見入ってしまいます。
上司役の香川照之さんも面白いし、榮倉奈々さんも振り回されながらもキャラがたっていて、どこを見ても面白さ満点なドラマです。
最終回が近づいてきて寂しいですが、最後まで深山の不思議ちゃんっぷりに付き合いたいと思います。
ありがとう寄稿。
明治初期に文語体で書かれた原書を、大学の文学部教授で作家でもある齋藤 孝氏が現代語に翻訳している為、とても読みやすく構成されています。
感想・書評「現代語訳 学問のすすめ:福沢諭吉・齋藤孝訳」ネタバレ注意・現代に生きる私たちの日常生活にも通ずる心構えや教えが随所に書かれていて大変勉強になりました(レビュー)。 #読書 - みんなの恋愛ブログ。