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ベッキー♪#(本名レベッカ)タレントとしてのベッキーではなく、アーティストとしての…好きな芸能人を教えて!


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寄稿を頂きました。

ベッキー♪#(本名レベッカ)

テレビでも見ない日はないんではないでしょうか。
今回はタレントとしてのベッキーではなく、アーティストとしての「ベッキー♪#」について語りたいと思います。

はじめてベッキーがメディアに登場したのは、私の記憶が正しければ、「おはスタ」だったと思います。
そのころから歌手になりたいと考え、そのためにはどうすればよいのかと、小学生・中学生時代にはもう自分の将来像を考えていたというベッキー。
まずは、タレントとして成功して、それから音楽をやって、でもタレントとアーティストの2つの面を持ったまま、それぞれの活動を満足したものにできるのかという苦悩を自身のエッセイ「ゆめの音色」で語っています。

アーティストとしてやっていけるのか、どうすれば、自分の思いを伝えることができるのか、いつも笑顔で全身全霊を傾けて輝いているタレントのベッキーとは違った、アーティストとしての「プロ」意識の高さにはすさまじいものがあります。

歌う歌詞は自ら書き、幼いころから思いを伝えるための手段として音楽に興味をもったという彼女の詩には、「女の子」の等身大のベッキーらしい文体で表現されていたり、メロディも自主的にボイストレーニングをやっていたりして、アーティストとしての高みを目指す姿は美しい。

誰からも愛される、高感度No.1な理由はそこにあります。

ベッキー♪#というアーティストになって5年が経ちます。
先ほどのエッセイの中では、まだまだファンの方に支えてもらわないと一人で立ってはいられないと弱音をこぼす場面も…。

だけど前を向く。それがベッキー♪#
ベッキーがアーティスト名義の時に付ける「♪#」には、並々ならぬ思いが込められています。