ナカノ実験室

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ファイナルファンタジー6/感想レビュー・ストーリーにどんどん引き込まれて行って、自分がゲームの世界に入り込んで…(面白いゲーム)。


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寄稿頂きました。

ファイナルファンタジー

私が初めてファイナルファンタジーと出会ったのは高校1年生のころだ。小学生の頃からファイナルファンタジーの存在は知っていたものの、うちにファミコン本体がなかったので、友達の家でゲームをするくらいしか接する機会がなかったのだ。友達の家でRPGをすることはなく、ただなんとなく見ているだけだった。

高校生になって、なぜファイナルファンタジーを始めようと思ったのかは記憶に無い。弟が買ってきたファイナルファンタジーをただなんとなく始めてみたのがきっかけだ。初めてのファイナルファンタジーはFF6(ファイナルファンタジー6)。スーパーファミコンのソフトだ。やってみるとストーリーにどんどん引き込まれて行って、自分がゲームの世界に入り込んでしまうようだった。1時間2時間はあっという間に過ぎた。おもしろくて続きが気になって、毎日するようになった。ただ、高校生の時は部活動をしていたので、出来る時間は限られていた。そんな中、高校1年の初めての中間テストが近づいてきた。するとテスト前はテスト勉強をするために部活が休みになり、自由な時間が増えたのだ!テスト勉強とファイナルファンタジーの時間をうまく使い分けよう。私はそう思い、テスト前日にもファイナルファンタジーを続けた。それでもなんとかテストの問題も解けていた。しかし数学だけは別だった。数学テスト当日、問題をみてもちんぷんかんぷん。ヤバい・・。ファイナルファンタジーが面白すぎて数学の勉強はおろそかに・・。結果テストの点数は18点。顔面蒼白。もちろん親に怒られました。テスト前のファイナルファンタジーはほどほどに。