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絶対に笑ってはいけない大脱獄24時/感想!舞台はガースー黒光り中央刑務所という架空の刑務所…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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絶対に笑ってはいけない大脱獄24時【放送日:2014年12月31日】

”笑ってはいけない”シリーズの第12弾。今回の舞台はガースー黒光り中央刑務所という架空の刑務所。刑務所での24時間の囚人生活って・・・しかも、大脱獄って!不謹慎極まりないな!と思いつつ、そんなところも”ガキ使”らしいなと思いつつ鑑賞。

毎回思うことなんだけれど、バス移動のときから、かなり意外な人たちが出てくるんですよね。今回の一番のサプライズは、何と言っても新垣隆さんじゃないでしょうか。しかも、感情をあまり表に出さないんですよね。そしてまさかのマツコ・デラックスさんとのコラボ。マツコさんの感情を表に出した話ぶりと、新垣さんのポーカーフェイス具合がダウンタウンさんはじめココリコさんや月亭方正さんの笑いを誘っていました。

刑務所に到着後は、所長の西川ヘレンさんに挨拶に行って、ゲストの心の声を聞いて笑ってしまい罰ゲームに遭ったり、毎回ある待機部屋(?)のような所でのトラップなど、今回も笑えるところが盛りだくさんでした。

時間が遅くなってくるにつれ、ふんどし姿の芸人さんたちが出てきて無理難題に挑む、恒例のコーナーもありました。あれ、この辺BPOで審議入りしたりしてたから、やっちゃって大丈夫なのかな?と思いましたが、さすがに問題になりそうな過激さはなかったような気がします。

いつもは本編に出てくるジミー大西さん(私は個人的に一番楽しみにしていた)が出てこなかったところが、ちょっと寂しい感じがしました。

出演者は笑ってはいけないのに自分はテレビの前で大笑いしちゃって、なんかスミマセンと思いながら、年が明けて行ったのでした。