ナカノ実験室

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山口県の行方不明の男児が、ボランティアの男性によって発見される。「メディアではスーパーボランティアと呼ばれていました」 #気になるニュース2018年


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2才の男の子が祖父と歩いていたのを最後に行方がわからなくなってしまいました。2日間警察や両親などが必死に捜索を続けていましたが、全く手がかりがありませんでした。
3日目の朝、今まで捜索していなかった山の方に、今日大分から駆けつけたボランティアの男性が探しに行ったところ20分ほどで見事に男児を見つけました。
このボランティアの方は、東日本大震災、熊本地震など数々の現場でボランティア活動をしてきた経験があるとのことで、メディアではスーパーボランティアと呼ばれていました。
2年ほど前にも、大分で子供がいなくなったときに捜索に協力したそうですが、その経験が今回生きたと話していました。
このボランティアの方は、高齢の方でしたが、行動力とエネルギーに感動しました。