今年がレコード大賞、60回目の節目の授賞式で、平成最後ということも相まって盛大に行われました。過去のレコード大賞の受賞曲もふんだんに取り入れられており、見どころも満載だったのではないでしょうか。
しかし、賞がたくさんありすぎて、あちこちに飛びすぎて好きな歌手の出番がいつなのか、よくわからないためごちゃごちゃしていたような印象もぬぐ得ません。放送時間も長すぎるような感じがしていたので、もっとコンパクトにまとめたほうがいいのではないでしょうk。今年はDAPUMP有利といわれていたのに、結局は乃木坂46が大賞を受賞しました。近年はエーベックスかAKB48のようなアイドルしか受賞していないので、もっと他の歌手が受賞したほうが本来の姿に戻るのではないでしょうか。