ラグビーのワールドカップ開催まで、あと200日になったところで、日本でのラグビー人気を一気に上げた五郎丸歩さんは、ラグビーと馴染みの深い釜石市では知らない人は誰もいないのだなと思いました。
そして、同時にスポーツには、東日本大震災で被災した人たちのことを勇気づける力があるのだなということも感じました。
今年も、3月11日が近づいてきて、東日本大震災関連の番組が少しずつ増えていますが、復興はまだまだ道半ばという感じで、被害の大きさを思い知らされます。
そんな中でも、明るく鶴瓶さんや五郎丸歩さんと話をしている人たちの姿を見て、強いなぁと思いました。
東京でのオリンピック開催も近づいてきていますが、東日本大震災のことは忘れてはいけないと思いました。