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NASAが月の表面直下に大量の水があることを発見!月に生命は存在するか? #気になるニュース2019年


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NASAの探査機LADEEがもたらした情報で、月の表面直下には予想よりはるかに大量の水があると分かりました。月に隕石が衝突する際に放出する水を捉えたのです。

月表面からわずか7.5センチ下には大量の水があるそうです。隕石からの置き土産や酸素と水素の合成では説明がつかないくらい大量だと言います。今まで月は空気も水もない乾いた砂漠だと思われてきました。それが水の存在で、月は想像以上に活発な衛星として認識されました。月の内部に水があるということは、月の奥深くに酸素もある可能性が出てきます。月の表面は引力が弱くて酸素を保持できなくても、月の中心近くの活動はもっと活発で、別の空間があるかもしれません。月はあんなに地球から近いのに、まだ分からないことが沢山あるのです。なので、月の奥深くの空洞に酸素と水があれば、生命が生存することだって可能です。そうなれば、文明が存在する可能性大です。以前から月の古代文明を示唆する説もありますが、現在進行形で文明が存在しているかもしれないと思うとワクワクします。