ファイナルファンタジー10再度少しチェックしました。
最近再び、持っているファイナルファンタジー10のゲームを少しプレイしました。
もうこのゲームが発売されて10年以上経過してるのに、そんな年日が経過したとは思わせないモダンなデザインとかがこのゲームの魅力です。
今はムービーシーンを何度も見返しております。ザナルカンドにてが流れるオープニングから癒されます。
また聖なる泉のシーンはFF10を語る上でも外せません。ユウナとティーダが泉の向こうで愛し合うシーンです。
これは「素敵だね」という曲もすごく切なくて蛍の乱舞する夜の湖がすごく綺麗で見とれてしまいます。
このゲーム全般を通して死とは何か生きるとは何かが学べると思います。
シンという果てしない敵に挑むために旅を続けるユウナの役割も悲しいものがありました。
また後半でアーロンの衝撃的な正体がわかります。案外35歳で若かったアーロンにびっくりです。
シーモアの役割が、7のセフィロスと似ているのにラスボスではなくストーカーチックなのもポイントです。
この作品から声優さんが、感情出して喋るのが一番驚きました。
まるで映画を見ているような感じでした。そしてムービーは過去作品を凌駕するほど多いです。
ここまで奥が深いゲームが最近登場してないのが残念です。