寄稿頂きました。
パックマン 発売元ナムコ(現バンダイナムコゲームス)
1979年、私が中学生時代のゲームで、両親が喫茶店を経営していたので、そこに置いてありました。そのころは、学校で授業が早く終わらないかと何時も考えていて、チャイムが鳴るのが待ち遠しかったです。
ゲーム内容は、プレイヤーが、4方向レバーを利用し、青い壁で構成された迷路の中でパックマンを操作します。4匹のモンスターの追跡をかわしながらに迷路内に配置されたドットを食べ尽くすとラウンドクリアとなるのですが、パックマンがモンスターに捕まるとミスとなりパックマンの残数がなくなるとゲームオーバーとなってしまいます。裏技は、安全地帯といった場所があり、そこに待機しながらタイミングをはかり上手にドットを食べ尽くすことでした。全画面クリアーまで256ラウンドありそれをクリアーするのが夢でした。レバーだけの操作でしたが、現代のような複雑なゲームではありませんが、単純でかなりハマッタ記憶があります。