南青山に児童相談所を建設するにあたり、住民集会が開かれ、その中で、3人の子持ち母が発言していた「億の金を投資して南青山に土地を買い暮らしている。
ハイレベルな家庭の子供とお友達にさせたいためだ。そこにお金のない子供が同じ学校に入ってきては、その子供が生活レベルが違いすぎてかわいそう」と発言していました。このニュースは連日、同調や批判、ワイドショーで取り上げられていました。私としては、様々な生活レベルがあることは当たり前だし、その違いをどう受け入れ付き合っていくのかは子供同士が考え対処していくものだと考えました。大人(親)が心配しているのは子供の事ではなく、自分の評価が下がることが心配なんだなと思います。