今回のアド街は、よく買い物や仕事に訪れた池袋の特集でした。
それも「昭和の池袋」ということで、昭和時代にスポットを当てて紹介していたので、自分の青春時代や今より若い頃が思い出されて、あんなことあったな、と思いつつ、懐かしく見ることができました。
池袋の街やお店の紹介だけでなく、当時流行った歌も一緒に流されて、思わず食い入るように画面を見つめて聞き入ってしまいました。
開店当時はそれなりに若かったであろう店主が年を取って話しているのを見ると、年月が経ったことをひしひしと感じて、店も様変わりしているので少し寂しくなりました。
番組のレギュラー陣が昭和世代なので出されるコメントにも共感できて楽しい1時間となりました。