幽☆遊☆白書
主人公の浦飯幽助(うらめし ゆうすけ)は交通事故で死んでしまう。だが霊界案内人(死神)のぼたんに幽助の死は想定外の事態なので生き返るチャンスがあると言われる。生き返るには試練をクリアしなければいけなくて・・・
後に人間界で悪事を働く妖怪を取り締まることになる幽助は霊気などで様々な技を習得し、仲間の蔵馬や飛影、桑原や幻海と共に妖怪達と死闘を繰り広げることになる。
相手が妖怪なのでとにかくいろいろな手を使ってきます。性格や見た目が恐ろしくて。
子供の頃に見ていた作品ですが、それに立ち向かい、どんどん強くなっていく幽助達がカッコ良くも心配で応援していました。
今見るとどうしても絵の古さはありますが、主人公の仲間達の関係性など、守りたい何かがある強さを感じます。
妖怪を倒せた時にはほっとして、でもまた違うのがくるんじゃないかとドキドキして・・・
ジャンプのヒーローっぽさが強く出ているかっこいい作品です。