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勇者王ガオガイガーnumber.44話「終焉序曲」感想&あらすじ・天海護の「浄解」モード姿を見てしまい…ネタバレ注意。


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一言感想

初野華は以前に宇宙で助けられた時に天海護の「浄解」モード姿を見てしまい、それ以降、護が宇宙人ではないかと疑っていた。
そのことを華から糾弾された護はアルマ(戒道幾巳(かいどういくみ))から「緑の星で生まれたものカインの子」という言葉から否定できなかった。
家族みんなで温泉に来た天海一家。楽しみながらもどこか心が晴れない護。
その頃、街にはゾンダーが現われていた。人質のひとりに華がなってしまう。
護は華に嫌われても構わないと能力を見せるのであった。

好きなところ。

街でゾンダーが暴れていることを知った護は慌てて駆けつけようとする。
両親に謝る護に「護は正しいことをしている」という。護は「お父さんとお母さんの本当の子供ではないんだね」と尋ねるが、両親は「授かり方が他の子と異なっただけだ」と答える。
自分にとって護りたいものを護れるように「護」と名付けたという父、天海勇は本当に心の大きな親であると言える。

好きなシーン。

「宇宙人なんて嫌いだと言われても構わない」と護は華の目の前でその拘束を解くべく力を使う。
華を抱きしめて飛び上がり、ガオガイガーが出てくる迫力は圧巻といえる。

好きなエピソード。

華に浄解を見せて宇宙人だと認める護。しかし華は本物の護は何処かと言う。
華は護と宇宙人が入れ替わったと思っていたのだ。
最初から護本人だと知った華は喜ぶのであった。

  • 声の出演 獅子王凱:檜山修之 天海護:伊藤舞子 初野華:吉田古奈美 天海勇:塩屋浩三 天海愛:紗ゆり他
  • 監督 米たにヨシトモ
  • 主題歌勇者王誕生!