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花咲舞が黙ってない3話/感想・事務職をされている方は、是非みてみてください…(ネタバレ注意)。


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花咲舞が黙ってない 第3話 杏さん出演中

最近あまりドラマを夢中になって見ることがありませんでしたが、久しぶりに息子と一緒に夢中になっている映画が、「花咲舞が黙っていない」です。
毎週水曜日夜10時から放送されていますが、私と息子の大好きな杏さんが出演されています。


銀行での様々な内情が描写されており、当初はあまり興味がありませんでしたが、3話を見て以降、欠かさず見るようになりました。
3話以降欠かさず・・・というのも、このドラマは1話毎にトラブルの内容が違うため、前話までを見ていなくても内容についていけないことはありません。そのため、私のように途中からハマってしまうことも十分にあります。
元々大好きな杏さんと相方を組むように出演されている上川隆也さんですが、この2人の息が、私には落ち着いた大人のやりとりに感じられて、全く嫌味がありません。
そんな2人に巻き起こるトラブルの多くは、その都度変わる上席者が巻き起こすものですが、この上席者が毎回なんともムカつくことムカつくこと・・・。私は派遣で事務の仕事をしていますが、転々とした勤務先にも高圧的な上司は必ずいて、とても似た上司が毎回出てくるのです。
そのため、毎週トラブルが解決するたびに、テレビの前で思わずあたしもガッツポーズしてしまいます。杏さんのしゃべりはハッキリとしていて通る声なので、「お言葉ですが・・・」という毎話定番の名台詞の後の物申す一言が、なおさら心がスキッとするように耳に入ってくるのです。
一緒に見ている息子の顔も、最後にはなんだか晴れ晴れして見えます。
銀行関係の仕事は勤務したことはなくても、支店での上司と部下の関係はどこの業種でもさほど変わりません。事務職をされている方は、是非みてみてください。心がスッキリしますよ!