本のタイトル通り、読んですぐに、今すぐ話したくなります。身の回りにあるもの、何気なく見ていたもの、知っているけどよくわからないもの、そんなものたちの秘密で溢れています。
会話の中でこの中の知識をさらっと言えたら、あなたもきっと頭が良く見えるでしょう。
ペットボトルの「ペット」とは?飛行機雲はなぜできる?和牛と国産牛の違いは?知ってそうで知らない、日々の生活の中で頭になぜだろうとちらつくけど調べるには至らなかった、小さな疑問たちを次々に解決してくれます。
雑学は7章に分けられていて、身の回りの雑学、乗り物の雑学食べ物の雑学、言葉の雑学、生き物の雑学、スポーツの雑学、人体の雑学がそれぞれ20〜60個ほど載っています。1つ1つの文章はそれほど長くないので通勤・通学のスキマ時間にも読みやすいです。子育て中の方々は子供たちにいろんなことを聞かれると思います。そんな時にさらっと答えてあげられる内容もたくさんあります。ぜひ、会話に役立ててほしい一冊です。