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ナビゲーション 人気力士・炎鵬魅力に迫る【岐阜別】2019年10月4日金曜日放送分・感想。 #テレビ #TV


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この番組は、東海・北陸地方のニュースや旬の話題など、地域の“今”を深く掘り下げる情報番組です。この日の放送内容は、相撲界を席巻する。幕内で一番、小兵の炎鵬を取り上げました。自分より遥かに大きい力士を押し出し、投げて、ひっくり返す。7月の名古屋場所で初の技能賞を受賞しました。

付いた異名は令和の『牛若丸』。大きいな相手にもひるまずぶつかり、前に出ながら技を仕掛けていくスタイルだ。ひたすら前へを信念にしている炎鵬に励まされ、前向きに生きようとする人も出てきている。炎鵬の生き様と影響に迫りました。炎鵬は、石川県金沢市出身で兄の影響で相撲を始めました。色々な大会に出ても皆、自分より大きい人ばかりで勝つことが出来ず。悔しい思いをしていたそうです。ある時、自分と同じで小さい子が大きい子を倒す相撲を見て感銘を受けて、その子を観察して自分も大きい人に勝つことが出来るようになったそうです。その人は、北晃さんという方です。でも、14歳で交通事故により他界されてしまいました。炎鵬さんは、その方に憧れていたので、相撲界に入ってから、しこ名を炎鵬晃にしたそうです。そして、年一回は、北さんの実家を訪れて仏壇に線香をたむけます。そして、北さんの分も頑張ると語っていました。初心を忘れず、現在、幕内で色々な技を繰り出し大きい力士を破る姿が格好いいです。また、思いやりのある素敵な力士だと思いました。これからも、色々な技を繰り出し観客に勇気を与えられる力士でいてほしいです。