久しぶりに帚木さんの新刊が出たので読んでみました。
この作家の方は上下巻の2巻組が多いので長編小説ファンの私には合っています。
感想・書評「ラプラスの魔女」東野圭吾 温泉での事故は他殺だった?衝撃のラストに最後まで目を離せない!ネタバレ注意(レビュー)。 #読書
始まりは温泉地で起きた事故。
有名映画監督が硫化水素中毒で死亡します。
そこから、別の場所同様の中毒事故が起きていたことが判明。
感想・書評・今野敏さんの「レッド」という本を読みました、これが面白い!ネタバレ注意「ストーリーの途中から目が離せなく」(レビュー)。 #読書
今野さんの本はもう誰にも何冊も読んでますが、大体において警察のものが多く、今野さんの警察ものの本は佐々木譲さんの本当並び称されるように安心して読むことができます。
続きを読む感想・書評・東野圭吾の「真夏の方程式」を読んで感じた事は!ネタバレ注意「導入部分が、 私にこの本を買わせたポイントでした」(レビュー)。 #読書
久しぶりに東野圭吾の本を見つけたので買ってしまいました。
帯に書いてある言葉「君は科学の楽しさを知らない。この世は謎に満ちている」
決めて断つ、黒田博樹、引退した元広島カープの黒田博樹氏の自叙伝です。ネタバレ注意(レビュー)。 #読書
2年前に引退した元広島カープの黒田博樹投手の著書です。
続きを読む「エドガー・ケイシーに学ぶ幸せの法則 」マーク・サーストン著/ケイシーは、今も人を救い続ける!ネタバレ注意「いろいろなリーディングから読み解いて編集されていた内容」(レビュー)。 #読書
この本がエドガーケイシーの本であるというだけで貴重ですが、ケイシーから直接聞いた内容というよりは、いろいろなリーディングから読み解いて編集されていた内容、という感じになっています。
続きを読む「10キロやせて永久キープするダイエット」 山崎潤子・著・ネタバレ注意「理想体重を維持することが大事ですよね」(レビュー)。 #読書
ダイエットは私にとって永遠のテーマでもありますが、いわゆるダイエット本は心に響く内容のものが少ないというイメージが強かったです。なのでこの本も失礼ながらあまり期待せずに読み始めたのですが、これがなかなかに興味深い一冊でした。
続きを読む「仮装集団」「山崎豊子」勤労者音楽の人間劇・ネタバレ注意「ドロドロとした人間の欲望が渦巻くドラマです」(レビュー)。 #読書
山崎豊子のドロドロとした人間の欲望が渦巻くドラマです。勤労者音楽で成功しようとする主人公とその周りで甘い蜜を吸おうとする人々のお話ですが、人間の建前という仮面を取ったらこんなにもハラハラするのかと音楽の物語と思えないほどの大人の世界です。
続きを読む平和をつくるを仕事にする:鬼丸昌也:世界平和に貢献する姿に感動・ネタバレ注意(レビュー)。 #読書
本のタイトルに惹かれて手にしたのですが、筆者がどのような思いでNPO法人を創設し、そのNPO法人の中でどのような活動をしているかがよくわかりました。
続きを読むTOKIO山口達也が不祥事を起こしたというニュースを見て「未成年に無理やり酒を勧めたとか」【気になるニュース2018年】
TOKIOの山口達也が不祥事を起こしたとして、現在問題となっている。なんでも未成年に無理やり酒を勧めたとか、無理やりキスしようとしたとかでトラブルになったらしい。
続きを読む「悪いうさぎ」 若竹七海・著 女探偵・葉村晶シリーズ・ネタバレ注意「フリーの女探偵「葉村晶」が主人公です」(レビュー)。 #読書
フリーの女探偵「葉村晶」が主人公です。長編ですが、話に引き込まれて、どんどん読み進んでいきます。「葉村晶」は、事件に巻き込まれてけがをして、やっと回復したばかりです。
家出中の高校生を連れ戻す仕事を請け負います。その高校生の友人も行方不明になり、その少女も探すことになります。他にも姿を消した少女がいました。
仕事の能率を上げる最強最速のスマホ&パソコン活用術/石川温 朝日新聞出版・ネタバレ注意「クラウドサービス「Googleドライブ」などの使い方や裏技」(レビュー)。 #読書
この10年で一気に普及して生活にかかせなくなった「スマホ」。本書はスマホをビジネスに活用するツールを網羅しており、わかりやすく解説してくれています。
続きを読む【子供をのばすアドラーの言葉】子育ての勇気 【岸見一郎】今までにない子育ての方法がわかる一冊です・ネタバレ注意(レビュー)。 #読書
子供を持って常に考えるのはどのような教育方法が正しいのかですが色々と自分の中で色々な葛藤が生まれてくるのですがこの本は子育てに本当に大切なことがぎっしりと詰まっている一冊になっています。活字が苦手な方でも読み切れる本になっているのでたくさんの子育てに奮闘中の若いみなさんに読んで欲しいです。
続きを読む「九十歳。何がめでたい」佐藤愛子・著・ネタバレ注意「的を得た話が多くて、歯に衣着せぬ物言いは清々しい」(レビュー)。 #読書
佐藤愛子さんの小説はこれまで読んだことがなく、なんの予備知識もないままこのタイトルだけ見たので、世の中のあれこれを激しく罵倒しまくるとんでもないおばあさんという人物像を勝手に作り上げていました。
続きを読むゼロからトースターを作ってみた結果(トーマス・トウェイツ著)ネタバレ注意「豊富な写真もあり、とても読みやすいくだけた文章」(レビュー)。 #読書
かなり前、おそらく発売された頃に書店に平積みされていて、そのときからずっと気になっていた文庫本です。先日書店に行った際、表紙が見えるよう置かれており、パラパラめくって読んでみると何やらとてもおかしな内容で、どうしても気になってしまい、ついに購入しました。
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